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2021.01.08

車窓の風景を楽しむ一人旅

平成30年7月に20年以上働いていた職場を辞め、時間的にも余裕が出たので、北海道&東日本パスを利用して在来線の旅に出かけました。新幹線を使わずに、ひたすら在来線で移動します。今回は一人旅で、4泊5日の日程で出かけてきました。主な行先は、東京都・神奈川県・静岡県・群馬県など、東日本を中心に見て回りました。旅の主な目的とテーマは、ひたすら電車に乗って車窓の風景を楽しみ、現地の温泉・グルメを堪能してきました。

今回の旅で立ち寄った主な観光地は、箱根と熱海でした。箱根と熱海に訪れると、日常を忘れてリゾート気分になれます。特に箱根は毎年必ず訪れるほど好きな観光地で、ミュージアムやロープウェイをはじめとしたスポットが盛り沢山。今回の旅で訪れたスポットは、彫刻の森美術館と箱根駅伝ミュージアムです。じっくり見て回るとなると、1日で多くても2施設しか回れません。

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彫刻の森美術館は、敷地内のあちこちに彫刻作品が置かれている、屋外アートでどれも見応えがあります。自然に囲まれているミュージアムなので、空気も新鮮で心身ともにリフレッシュできました。次に立ち寄った箱根駅伝博物館は、メモリアルホールのようなイメージです。過去の栄光やエピソードなどが時系列的に展示されていました。箱根駅伝の伝統と歴史を体系的に学び取ることができたので良かったです。

今回の旅で楽しかったことは、やはり電車に乗って車窓の風景を眺められたことと、マイ定番化している箱根です。移り変わっていく風景が、旅行気分を盛り立ててくれます。山々がある風景から、街の風景へと変わっていく姿や街によって異なる駅前の風景を眺めているだけでも楽しいです。

宇都宮駅から熱海駅まで乗り換えなしで行ける電車に乗った時は最高でした。グリーン券を購入し、チューハイ片手に風景を眺めていました。アルコール類などが飲めるのも、電車旅の魅力です。箱根では、彫刻の森美術館や箱根駅伝ミュージアムをはじめ、登山鉄道や海賊船にも乗れたので楽しかったです。

箱根の雄大な自然は、慌ただしい日常を忘れさせ心のオアシス的な存在です。今は街中では見かけなくなったホタルなども生息していて手付かずの自然が残っていました。現代人が忘れかけている「モノ」・「コト」が健全なのも箱根の良さです。箱根と言えばやはり温泉ですね。旅で疲れた身体を癒してくれます。温泉だけを求めて、箱根に行くことも多いです。
箱根に必ず訪れる季節は「夏」ですが、今年はコロナで行けなかったので、早く収束して元通りになってほしいと願っています。

今回の列車の旅で感動したエピソードは、箱根を満喫できたことです。箱根は夏になると、どこも混雑しています。休日を避けて平日に行ったのが大正解でした。いつもは混んでいる施設も、人がまばらでまるで貸し切り状態なのです。公共交通機関で箱根に訪れた時に欠かせないのは、「箱根フリーパス」です。登山鉄道や海賊船などの乗り物に乗ると威力を発揮してくれます。特に平日であれば、ほぼ間違いなく元以上にお得になります。

芦ノ湖の風景をじっくりと眺めたくて、箱根フリー切符を購入して海賊船を2往復するなど、思う存分楽しめました。彫刻の森美術館と芦ノ湖から眺める箱根山の風景はいつ訪れても素晴らしいです。帰りは、群馬県や新潟県を経由して自宅へ戻りましたが、水上駅からガーラ湯沢駅までは、トンネル続きなのは驚きました。

こんな山奥まで鉄道が通っているなんて。ガーラ湯沢駅にあるお土産屋さんが広くてまたビックリ。ガーラ湯沢は、時間の都合で立ち寄れなかったのが残念ですね。私は太平洋側に住んでいるので、滅多に行けない日本海はワクワクしてしまいます。コバルトブルーに近い日本海の海水も旅に出た実感が湧いてきます。

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